宝石は、砂利の中で一個だけ光っているから宝石なのです。 周りが宝石でなければ、自分も宝石にはなれないと考えている人は、宝石の輝きを発することができません。 ダイヤモンドはどこにいてもダイヤモンド。 どこにい …
この世ではたいていの人が眠ったまま無意識に歩いている
この世ではたいていの人が眠ったまま無意識に歩いている。 そういう人は、意識せずに一生を送る。 だが、目覚めて歩いている魂は、べつのルート、べつの道を選ぶ。 すべての平和と喜び、無限の自由、「ひとつであるもの …
力強く運命と戦えば、いつかは必ず勝利する
人間はまじめに生きている限り、必ず不幸や苦しみが降りかかってくるものである。 しかし、それを自分の運命として受け止め、辛抱強く我慢し、さらに積極的に力強くその運命と戦えば、いつかは必ず勝利する …
涙が流れる日もあるけど、次の日はなぜかいい日だ
たまに涙を流すと、体の中から悪い物質が流れて、非常に体に良いという話を聞いたことがあります。 実際、涙を流した次の日は、なぜか良いことがあるものです。 思いっきり泣いて、次の日思いっきり笑う! …
明るく生きている人は必ずいいほうの道へ行く
自分が幸せになるって大変なんだよ。 けれど、その苦労が山ほどある中でも幸せと思い、機嫌よく生きられる。 ああ楽しいねとか、こんにちはとか、明るく生きている人は必ずいいほうの道へ行くよ。 斎藤一 …
過去のどんな出来事も幸せに思える人は、いまも幸せです
過去の思い出をプラスに解釈できない人は、現在も、未来も、プラスに受け止めることができない。 過去のどんな出来事も幸せに思える人は、いまも幸せです。 いまが幸せだからこそ、未来が幸せになるんです。   …
自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと
自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。 これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。 何故なら、ありとあらゆる物 …