不当な目にあったことは、あなたがそれを覚えていない限りなんでもないことなのだ

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不当な目にあったことは、あなたがそれを覚えていない限りなんでもないことなのだ。

孔子

不当な目にあったことは、あなたがそれを覚えていない限りなんでもないことなのだ。孔子

人からひどい仕打ちを受けた、あんな言い方をされた・・・
うらみつらみはたくさんあるけど、それは自分のこころの中だけの出来事。
相手はそんなことをした覚えがないし、そもそも、相手はそれほどあなたのことを思ってもいない。
そんなことでマイナスに沈んでいるのは、時間が無駄なだけ。
さっさと忘れてしまいましょう。
もっと建設的なことに時間を使うべきです。

それでも、不当な目にあったと思い煩い、そこから離れることができないときは、自分の心を見つめてみましょう。
自分の心の奥底に、トラウマがあるから、その出来事が引っかかるのです。
過去、どういう経緯で心に傷をおったのか探ってみましょう。
マイナスの感情がでてきたとき、それはトラウマを解消する大きなチャンス。
しっかり、心を見つめて、浄化していきましょう。

 

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