「鳳凰祭三月大歌舞伎」を観に歌舞伎座へ
三月の歌舞伎座は、幸四郎、吉右衛門、玉三郎など大御所が出演。
味のある演技を見せてくれました。
中でも魅せてくれたのが、勘九郎！
まだ若干32歳ですが、父・中村勘三郎の遺志を継ぎ、エネルギッシュに立派に役を演じてくれました。
また、稲田姫役の中村米吉は、お人形みたいに可愛くお姫様を演じてました。
これからの活躍がますます楽しみです。
歌舞伎ファンとして、若手がどんどん育ってきているのが嬉しいです。
歌舞伎座の名物として有名な「めでたい焼き」
たい焼きの中に紅白の団子が入っているから、「めでたい焼き」だそうです。
幕間の短い時間で100個限定でしたが、売り切れの前にゲットできました。
できたてのあつあつの鯛焼きです！
歌舞伎鑑賞の後は、「俺の割烹」へ
ブックオフ創業者の坂本氏が仕掛けた一流のシェフが最高級の素材を、リーズナブルな価格で提供するスタンド形式の 「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」。
その日本料理版の「俺の割烹」に行ってきました。
「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」はどちらかというと肉が中心。
一方、「俺の割烹」は魚や野菜料理を十分に楽しめます。
「春キャベツのすり流し」（1200円→680円）
サーモンやマグロが入った「鮮魚のカルパッチョ」780円
ボリュームたっぷりの粕汁が200円！
「地蛤と筍の新海苔鍋」が780円。千葉産の大きな蛤！
「のどくろ唐揚げ」780円
デザートは「葛きり」と「蓮根もち」
２階は生演奏も楽しめます！
10時を過ぎてもお客さんでいっぱい
この他に、「鯖寿司」「にゅーめん」、お酒を少々頼んでも、2人で1万円を超えませんでした。
信じられない安さです。
銀座で最高級の日本料理を堪能できました。
また、銀座に来る機会があったら、食べにきたいですね！
