六本木に行くときは必ず、出雲大社の東京分祠にお参りする。
ここは都内の隠れたパワースポット。
出雲大社の分社が六本木にあることは以外と知られていない。
出雲大社の御祭神は、縁結びの神として知られる「大国主大神」を祀っているが、都内で大国主大神の御分霊をお祀りしているのは、この分祠だけである。
明治16年(1883年)、東京・麹町に神殿を設立し、出雲大社の宮司・千家尊福が出雲から御分霊を祭り、『出雲大社 東京分祠』を建立した。
明治22年(1889年)年に、現在の六本木に神殿を移したという。
神殿は六本木ヒルズから近い。
六本木通りから明治屋に近い裏道に入ったところにある。
心身ともに清浄にしてから神殿へ。
出雲大社では、「二礼四拍手一礼」の方式。
大国主大神は、男女の縁だけでなく、人々が幸せになるための多くの縁を結んでくれる神様。
六本木にお越しの際は、是非お参りを。
2 個のコメント
本家の出雲大社、そして諏訪の出雲大社の延長上に
私の住む茨城県の笠間市に出雲大社常陸国分社があります。
島根の出雲大社には行ったことはありませんが・・常陸の国出雲大社の大注連縄も見事ですよ♪
とっても「氣」の良い、静かな社です。裏手には樹木葬の霊園もあり、主人と私はいつかはそこに骨をうずめようと話しています。
ご参考までに・・(ウェブから引用:
出雲大社常陸教會は、茨城県笠間市に位置する島根県出雲大社の分社。出雲大社の分社としては、関東で一番大きい。
平成4年(1992年)に出雲大社の大国主大神を分霊鎮座したものである。
古くから「だいこくさま」として親しまれているおり、本殿は出雲大社と同様の大社造りで、拝殿の大注連縄(全長16m重さ6t)は有名。社は島根・出雲大社と長野・諏訪神社を結んだ直線上に位置するが、出雲大社のある出雲国(島根)は、古来日が沈み休まる国「日隅宮」と称され、信濃国(長野)・諏訪大社の祭神は、大国主大神の第2子・建御名方大神であり、ここ常陸国(茨城)は古来日の生まれる国と呼ばれる。)
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Juliaさま
ご訪問ありがとうございます。
笠間市に出雲大社の分社があるのですね。
とても由緒があり、清浄なところのようですね。
茨城に行くときには、是非参拝したいと思います。
貴重な情報ありがとうございました。