修善寺温泉に行く前に、静岡県の三嶋大社へ参拝してきました。
三嶋大社は伊豆国 一宮として格式が高く、源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られ、頼朝旗揚げ成功以来、勝負ごとにもご利益があるとされています。
創建の時期は不明ですが、三嶋神は東海随一の神格と考えられ、平安時代中期「延喜の制」では、「名神大」に列格されることに。
社名・神名の「三嶋」は、地名ともなりました。
御祭神は、大山祇命(おおやまつみのみこと)と積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのか)の二柱です。
この二柱の神を総じて、三嶋大明神と称しています。
樹齢は1200年を越えると推定され清らかな感じのご神木でした。
三島に来たら、必ず参拝に立ち寄りたい神社です。
この後、昼食で食べたのが「桜家」のうなぎ
安政3年(1856年)創業、150年以上も伝統の味を守り続ける老舗の鰻屋
遠方からくるお客さんもいるようで、お店は連日大盛況!
当たり前ですが国産の鰻を使い、備長炭と団扇さばきで焼き上げ、あっさりとした味わい。
油っこくなく、とろけるような舌ざわりでした。
こんな美味しいうな重ははじめてでした!
150年守り続けてきた家伝の味を堪能してきました。
三島にきたら、また立ち寄りたいですね。