今日は一週間に一度のプチ断食!
朝から何も食べてなくて、お腹が空いてます。
でも慣れてくると、その空腹感が心地よく感じます。
食いしん坊の私としては、何も食べれない一日はつらいところですが、一日何も食べないと、逆に調子がいいものです。
プチ断食を始めたきっかけは、今から8年程前、北川八郎さんの「あなたの生き方を変える断食の本」を読んでからです。
2006年のことですから、かれこれ8年程、1週間に一日は食事を抜いています。
最初は口寂しさを感じてましたが、やってみるとそれほど負担はなく、人間はそれほど食べなくてもやっていけるということを実感しました。
私たちの祖先は、食べ物にありつけない日が数日、場合によっては1週間あったり、そんな飢餓にも耐えられるように体はできているそうです。
しかし、食べすぎには体は対応できないそうで、実際、成人病の原因の一つに、食べ過ぎがあるそうです。
メタボリックシンドロームもそのようです。
プチ断食をやって気がついたことは、食べないと力がでない、エネルギーが落ちると言うのは、思い込みということ。
仕事をした後に、スポーツで汗を流しても、エネルギーは全然落ちません。
空腹の方が、かえって調子がいいくらいです。
そうした思い込み、固定観念から抜け出す意味で、断食はいいかもしれません。
人間は生まれてミルクを始めて飲んでから、ずーと胃腸を休めることなく、食事をしています。
休むことなく働いている胃腸は、食べて食べまくって酷使すると、いつかは内臓に問題が出てくるのでしょう。
ときどき胃腸に休んでもらうのは、とても重要なことかもしれません。
自分の胃腸に感謝をし、内臓をいたわる意味で、プチ断食は良いと思ってます。
2 comments
あっ、誰かの名言じゃなくて、龍氣さんご自身のお話だったんですね^^
(龍氣さんのこういうおしゃべりも そのうち「名言」として世に残るかもしれません)
プチ断食、いいですね^^
私も最近(年末以来)ちょっと食べ過ぎ感があるので、ちょっとずつ食べる量を減らしていきたいと思っているところです。
(そのうち1日断食にも挑戦してみようかな)
Author
Juliaさん、こんにちは。
>誰かの名言じゃなくて、龍氣さんご自身のお話だったんですね
いやいや、私の話は受け売りですよ!
>プチ断食、いいですね^^
私も食べ過ぎ傾向なので、プチ断食で調整してます。
>そのうち1日断食にも挑戦してみようかな
ぜひ、ぜひ!意外と楽にできるものです。
コメントありがとうございました。