20年に1度社殿を建て替え、奉納する宝物や装束なども新調して神様に引っ越してもらう伊勢神宮(三重県伊勢市)の第62回式年遷宮は5日夜、内宮に続き外宮でも、新しい社殿のうち正殿にご神体を移すハイライト「遷御の儀」が営まれた。
内宮では2日の遷御後、翌3日に引っ越しを終えた神様に最初の食事をささげる大御饌や御神楽の奉奏など五つの儀式が行われ、8年にわたり続いた33の諸祭事が終了、外宮でも6日に全ての祭事が終わる。神宮の別宮では祭事が続くが、内宮、外宮の遷宮は幕を閉じる。(47NEWS)
伊勢神宮外宮で営まれた「遷御の儀」で、絹の幕に囲まれ新正殿に向かうご神体=5日夜、三重県伊勢市(代表撮影)
今回の式年遷宮はかなりメディアに取り上げられた。
20年前の式年遷宮では、これほどではなかったはず。
この20年で日本人は、日本に回帰したのか。
この数年、様々な出来事があったが、そのためか日本人は日本の良さを再認識したのではないだろうか。
再来週、お伊勢参りに行くけど、かなり混雑しそうだ!
でも、活気があって良いことかな。