20年に一度の伊勢神宮の「式年遷宮」で、ご神体を新しい社殿に移す「遷御(せんぎょ)の儀」が行われた。
伊勢神宮内宮の新しい正殿(産経ニュース)
内宮の中では、2日午後8時50分、厳かに儀式が始まった。
午後8時前、鶏の鳴き声を模した声を3回唱える「天岩戸」の故事にならった「鶏鳴三声)」の儀式で始まった、神様の引っ越し。
午後8時、天照大神(あまてらすおおみかみ)を古い正殿から出す「出御(しゅつぎょ)」が始まり、「絹垣(きんがい)」と呼ばれる白い絹の幕に囲まれたご神体が、古い正殿から新しい大宮「新宮(にいみや)」へと移された。
2日の遷御の儀は、黒田清子さんが臨時祭主を務め、安倍首相や秋篠宮さまも、祭列に加わった。
ご神体、新社殿へ(時事通信)
20年に一度の式年遷宮が厳かに執り行われました。
ニュースで見てるだけでも、さすが伊勢神宮だけあって、精神性の高さを感じさせます。
私も来週、遷宮奉祝祭に参加するため、伊勢神宮に参拝しにいきます。
内宮のとても清らかなエネルギーにふれることができるのが、とても楽しみです。
FNN(映像)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00255008.html
Y!ニュース(映像)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20131002-00000021-fnn-soci