抗がん剤は猛毒?

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数日前ブログで、近藤誠先生の『「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人』をご紹介したところ、かなりの反響をいただきました。

このサイトでFacebookの『いいね!』を押してくれるのは、通常『1いいね!』、多くてせいぜい『5いいね!』ですが、『「がんもどき」で早死にする人、・・・』をご紹介したところ、なんと!90近い『いいね!』をいただきました。

癌治療に対しての関心(不信?)の高さをうかがえます。

 

前回の『「がんもどき」で早死にする人、・・・』のご紹介では、『抗がん剤』についてはふれませんでしたが、『抗がん剤はすべて、猛毒』とのこと。

抗がん剤の対象は、がん細胞だけではなく、正常な細胞もやっつけてしまうので、患者はあっけなく死んでしまうとのことなのです。

一時期は、抗がん剤が効いて、「しこりがいったん縮んだ」「がんが消えたように見える」だけで、必ずリバウンドし、抗がん剤の毒性が強く出て急死することもあるのだそうです。

 

そもそも、抗がん剤ががんにだけ効くというのもおかしな話で、どう考えても正常な細胞も一緒にダメージを与えているのだと私は思っています。

その証拠に副作用がひどく、急激に体力が落ち、吐き気があったり、髪の毛が抜けたり、味覚がなくなったり・・・
心身ともににかなりのダメージを与えているとしか思えません。

抗がん剤は、がん細胞より正常細胞を多くたたく
抗がん剤は、命を賭けた、勝ち目のないギャンブル』というのも深くうなずけます。

 

本当のがんになっても、手術や抗がん剤で、がんに攻撃をくわえなければ、寿命をながらえることはできるようです。

人間はいつかは死ぬ運命なので、がんになったらそれを受け入れ、残されて日々を大切に生きたいと思います。

 

<参考>

「がんもどき」で早死にする人、「本物のがん」で長生きする人

近藤 誠 幻冬舎 2013-11-27
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by ヨメレバ

 

 

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