本質を見直す
「神我」からの情報を受け入れますと、まだ誰もやっていないような経営方法が閃くはずです。
これからは同じ業種がたくさんあっても、その業種間で必ず自然淘汰が起こると思います。
どうすれば生き残れるか?
とにかく一度原点に戻ってみるということです。
地球上でなぜそれが出来たか、どういう需要があって出来たか、まず原点に戻ってみることです。
そのためには原点に戻ってみれば本質が見えてくるのです。これからは本質を見直して、本質を表現していかないといけない時がきています。
真我に任せきる
肉体だけで見ると、私たちは「個」で、一人一人バラバラですが、肉体の外側では全員つながっています。
「宇宙意識」という、一つの大きな意識で、私たち全員はつながっているのです。
これからは、「宇宙意識」、「おおもと」、「真我」に従って、これにお任せで生きていく時代です。
本当の自分の情報に従って行動に移していきますと、宇宙と調和のとれた結果が出てきます。
波動をあげる条件
1. あらゆるこだわりを取り除く
お金に対する執着、物に対する執着など、あらゆるこだわりをどんどん取り除いていきます。
波動がどんどんあがっていくと、いやでも色々な能力が出てきて、色々なことが出来るようになります。
2. 行動に移す
行動に移したり、表現するということが、大変大事になってきます。
どんどん行動に移して表現していって、常にカラッポにしておけば、「おおもと」からどんどんエネルギーが入ってきます。
閃いたら即行動に移すということが、大変大事です。
3. 深い部分の自分(真我・神我・本当の自分)が望んでいることをやる
「深い部分の自分」が本当に望んでいることを見つけると、波動はどんどんあがっていきます。
これからは頭で考える時代ではなく、直観・閃きの時代です。
知識ではなく、智恵の時代に入っていきます。
無限の可能性を求めて
波動がどんどんあがっていくということは、<神>に近づいているということです。
<神>でしたら何でもできるはずですから、今までの地球の常識では不可能と思われていたことでも、どんどん出来るようになってきます。
現実の普通の生活の中で真我に気づき、仕事や趣味や得意の分野で表現していく方が自然なのです。
生かされていることの感謝や喜びの波動を今、自分がいる場所で表現するときがきています。
あるがままに生きる | ||||
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足立幸子
1946年東京に生まれる。1970年ザ・デザイン・スタジオにてインテリア、カラーコーディネーターとして活躍。1985年コズミックアーティストとして活動を始める。1989年コンテンポラリーアートEXPO’89(N.Y.)入選。以降、日本全国で個展を開催。1993年東京町田市に「スペースSachi」オープン。同年プレアデス・タイゲタ星に帰星する。