人生とは自作自演の映画を観ているようなもの

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最近色々思い悩むことがあり、ネガティブな自分にとらわれていた。

あるとき、ふとイメージとして感じたのが、
自分が映画館にいて、自分が作った映画を観ているというシーン。

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自分の思いがスクリーンにそのまま投影され、ストーリーが展開している。
自分でシナリオを書いている。
その筋書通りに自分が演じ、人生という映画が作られている。
自分の思いが、そのまま忠実に、現実のストーリーになる。

人生とは、自作自演の映画を観ているようなものかもしれない。

その意味では、現実は幻想なのかもしれない。

ならば、自分で自分の物語を作ることとしよう。

 

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2 個のコメント

    • Julia on 2013年10月10日 at 9:12 PM
    • 返信

    私も・・・
    ときどき、カーテンコール(舞台が終わったあとに出演者がみんな出てきて
    手をつないで観客の拍手ににこやかに応える場面)を思い出し
    今、迫真の演技で私にこんなひどいことをしている「悪役」の人も 
    実はこの舞台が終われば とたんににこやかな「劇団仲間」に戻って、
    仲良く楽屋でおしゃべりするのかもしれないなぁ・・なんて思ったりもします。

    そうすると、なんだか力が抜けて ちょっと冷静さを取り戻して
    誰のことも赦せちゃうような気がするのです♪

    1. Juliaさん
      Juliaさんは舞台なのですね。
      なるほど、カーテンコールでは悪役とも一緒になって、観客の声援に応える。
      舞台が終われば、楽屋でみな仲良くおしゃべりする。
      本当にそうなんだと思います。
      全ては自作自演、自分が作ったストーリーを皆が演じているだけのような気がします。
      コメントありがとうございました。

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