「宇宙銀行 ― 徳を積み立てると幸運が引き出せる」植西聰

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運の善し悪し、成功の秘訣は、『徳を積む』という行為と関係しています

 

銀行には二種類あります。

一つは、普通の銀行。

もう一つは、「宇宙銀行」という想像上のものです。

この宇宙銀行へ預けるのはお金ではなく、『徳』であるということです。

人を喜ばせたり、尽くしたり、社会のために役立つようなことをすると、それが徳となって宇宙銀行に積み立てられ、満期になると積み立てた徳の量だけ、幸運が引き出せるのです。

宇宙銀行に徳を積んで、運を良くしたり、願望をかなえたりしながら、幸せな人生を送りませんか?

 

幸運は「徳の量」で決まる

運の善し悪し、成功の秘訣は、『徳を積む』という行為と関係しています。

ほんとうの成功者は、人のために役立つことや人に尽くすことを肝に銘じています。

この仕事を通じて、世のため人のために貢献しようという姿勢を必ず持っています。

その結果、宇宙銀行に積み立てられた預金がどんどん増えていき、「運命好転」「願望実現」「成功」「飛躍・発展」という形で、そこから希望に見合うだけの預金を引き出すことができたのです。

 

「徳の預金」を積む方法

宇宙銀行へ徳の預金を積むには、相手の立場に立って物事を考え、「こうすると、みんな喜ぶんじゃないか」「こうしてあげると、あの人は助かるんじゃないか」と思えることを、できる範囲、可能な範囲で行えばいいのです。

宇宙銀行に預金を積むためには、必要以上に見返りを期待してはいけません。

見返りなんか一切期待しないで、「ただただ、人の役に立ちたい」「人に尽くすことができれば、それでいい」という寛容な心を大切にすることです。

相手に幸福の種子を植えつけてあげたいからといって、直接、その相手から幸福の実を刈り取ろうと考えてはいけません。

それは宇宙をめぐりめぐって、別の姿、形となって、自分のもとへ返ってくるものなのですから。

 

利息が倍増する無心の精神

無心の精神で行った親切は、結果的に相手のためだけではなく、自分への愛の行いとして収穫され、いつか、自分のもとへ恩恵となって跳ね返ってきます。

他人に親切にすること、尽くすこと、奉仕することを、優先して考えられるはずです。

求める心よりも、与える心のほうが、大切であることがおわかりのはずです。

そういった行いを通して、愛と善意に満ちた世界をつくりだしていきたいものです。

そうなれば、あなたの人生に幸福の太陽が燦々と、しかも自然に輝くようになります。

 

相手を幸せにすることだけを考える

自分の運を良くして、幸せになることを望むなら、まず相手を幸せにすることだけを考えみることです。

人に喜びを与え、尽くすことだけを考える。

見返りなんか期待しないで、「やりたいから、やらせていただく」という感覚を大事にしていきましょう。

それを自分の楽しみ、生きがいにするのです。

それらが現実となったとき、宇宙銀行に積んだ徳の預金は満期となり、ドラスッティックな幸運を、あなたはきっと手にするはずです。

なぜなら、それが宇宙の法則なのですから。

 

 

宇宙銀行―徳を積み立てると幸運が引き出せる
植西 聰 サンマーク出版 2007-02
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by ヨメレバ

植西 聰(うえにし あきら)
東京都出身。著述家、心理カウンセラー。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に在籍。1982年、ウィーグル研究所を設立し、「人生哲学」「心理学」「精神科学」等の研究に従事。1986年、『成心学』理論を確立し、著述・カウンセリング活動を開始。1995年、産業カウンセラー(労働大臣認定)を取得。2001年、心理学博士(Iond大学)の名誉称号を拝受。2003年、知客職(僧位)を取得。現在は著述を通じて人々に夢・喜び・元気を与え続けている。

 

 

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