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11月 23 2013

アフター・アース

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『アフター・アース』(After Earth)

ウィル・スミス出演のSF映画『アフター・アース』(After Earth)をレンタルで借りてきて観る。

2025年、人類は地球の自然環境を破壊してしまい、遠く離れた惑星ノヴァ・プライムに移住せざるをえなくなった。
しかし、ノヴァ・プライムには先住民がいて、その先住民は人類を抹殺する巨大生物「アーサ(URSA)」を作り上げた。
「アーサ」は視覚も嗅覚もないが、人の恐怖心を察知して攻撃することが出来る。

伝説の戦士サイファを演じるウィル・スミスは、恐怖を克服し、巨大生物「アーサ」と戦い、数多くの人々を救った伝説級のレンジャーである。
この恐怖心を消す術のことは「ゴースト」と呼ばれている。

息子からどうやって恐怖を克服したのかと聞かれ、サイファはこう答える。

恐怖は現実に存在しない。
恐怖が存在するのは未来を考える心の中だけだ。
恐怖は想像の産物だ。
想像が恐怖を感じさせるだけで、何も起きないかもしれない。
恐怖とは心が生む、異常な状態だ。
しかし、「危険」は実在するが、「恐怖心」は自分次第だ。
人は未来にとらわれ恐れる。
あの日、私はそれをやめた。

息子も「アーサ」という怪物をやっつけるのだが、それはまさに「今、この瞬間にいる」ことで、恐怖を克服するのであった。

単なる娯楽SF映画かと思ったが、見方によっては「悟り」を感じさせる、面白い作品であった。

 

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