此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ

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此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ
危ぶめば 道はなし
ふみ出せば その一足が 道となる
その一足が 道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ

清沢哲夫『無常断章』「道」

清沢哲夫

 

アントニオ猪木 「道」

この道を行けばどうなるものか。
あやぶむなかれ。歩まずば道は無し。
踏み出せばそのひと足が道となり、そのひと足が道となる。
迷わずいけよ、いけばわかるさ。

アントニオ猪木が引退式のときに詠み、つとに有名に。

 

 

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