400万部の大ベストセラーとなった「永遠の0」が映画化!
12月21日の公開に先駆け、昨日「永遠のゼロ 試写会」に行ってきました。
原作の「永遠の0」はとても感動しましたが、映画も期待にそぐわず感動!
戦争映画ですが、家族愛を見事に描き、涙なしでは観ることはできませんでした。
出演者も最高でした。
主人公の宮部久蔵役の岡田准一の、誠実で信念を持つ零選搭乗員の役がカッコよかった。
また、その妻役の井上真央をはじめ、実力派の俳優陣が揃い、映画の内容をさらに素晴らしいものにしていました。
エンディングは小説のものを期待してましたが、映画はまったく違ってました。
小説では、主人公の宮部久蔵の戦いを、米軍が讃えるシーンでした。
それを映画でもやるだろうと期待してたので、自分的にはちょっと残念。
でも、映画のエンディングもとても良いものでした。
ちょっと重い映画かもしれませんが、感動間違いなし!
正月映画として「永遠のゼロ」はお薦めです!