自分の想念を「無の境地」に置けば、問題の所在が良く見えるようになります。

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周囲からどう評価されるか、という不安や心配から自らを解き放って、自分の想念を「無の境地」に置けば、問題の所在が良く見えるようになります。
あとは、その問題を淡々と解決していく。
こうすると自分も楽になるし、不思議なもので、だんだんと勘も冴えてくるように思います。

川上哲治

川上哲治

誰でも、自分への評価はとても気になります。
しかし、自分のなすべきことに精魂を込めて没頭していくと、まわりの目が気にならなくなり、無の境地に入ることができます。
無の境地になると、宇宙意識につながります。
直感がさえわたり、物事がスムーズに動きだすのです。
宇宙の大きな流れに乗ることができ、すべてのことは自然に展開していくのです。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。
合掌

 

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