人間というものは霊魂という気である

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現代の人間は、肉体が自分であると思っている人が多いのではないか。

しかし人間というものは、その正体を突きつめていくと、何も見えない、また感じない、霊魂という気である。

その霊魂が、現象界に命を活動させるために、その活動を表現する道具として肉体と心が与えられている。

 
 

中村天風
 
 

現代の人間は、肉体が自分であると思っている人が多いのではないか。しかし人間というものは、その正体を突きつめていくと、何も見えない、また感じない、霊魂という気である。その霊魂が、現象界に命を活動させるために、その活動を表現する道具として肉体と心が与えられている。中村天風

 

 

 

 

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